three-k’s blog

相場分析メイン。半分ぐらい妄想で目線と根拠整理日記。

ビットコイン週足から見た分析 2022/11/15

最初に言うと自分は基本的に超短期は下目線、中長期上目線です。 今下がってても最終的に不死鳥のようにまた以前のレンジまで上がると思っています。

赤丸のところですが、明らかに横に長く、売り圧力の弱まりを見せています。 これを自分は最終局面が近いという事だと思って見てます。

下落も半端な位置で途中で止まって反発がそれなりに強く、売り圧力が弱いですよね。 最後の押し込みが来て、もう一段続落して終わりかなと思います。

落ちてる最中と言えばそうかもしれませんが、 個人的にはこの横長からの墜落チャートを転換サインと見て良いかと。

次が最後の下髭となり、ほぼV字に回復するんじゃ無いかと予想してます。 理由は色々ありつつ、外してたら恥ずかしいから週末まである程度予想通り動いたら書こうかな。

今週か来週あたりで下髭をもう少し伸ばして転換サインの明けの明星になると予想していますが、 14000での反発が思ったよりも弱かったり、異常なファンダが出たりとか、OI整理されずに上がり続けて墜落とか、黄色丸と同じような続落の形を取ることもあり得るとは思いますが、、、

まぁ、考えすぎても仕方ないので、予想してるところまで下がったら買う・上がったら売るの基本動作しか無いです。

主にクジラが操作してる相場とはいえ、14000は買い場であることは大衆認識の通りだと思ってます。 もっと下がって8000とかまで行くんじゃ無いか…と言った話しもまぁあるけど、あったとしても取引所の一時的なクラッシュで髭が出るとかじゃ無いかなと。

ハッシュリボンが微妙だからまあちょっとそこは気になるんだけど、ハッシュリボンの買いサインは上がりながらでも買いサインが点灯することもあるので、そこは今は無視しとこうかな。

予想外の値動きだった時は、この辺も原因の一部になるかも。

これは半減期の手前の2020年3月ごろの上昇の過程です。 次の半減期は2年後の2024年と言われているので、半減期まではまだ上がらないと思ってる人が多いと思います。

自分はそう思ってなくて、2024年の半減期までに上下しながら回復。

半減期で更に一気に上昇するんじゃ無いかと思ってます。 もともと今の発行枚数でも7万ドルまで上がったしね。

  • 単純計算で半分の35000ドルは
  • 余波があるので40000〜60000ドルまでは半減期前までに回復
  • 2023年末は30000〜50000ドル付近
  • 半減期のハッシュリボン点灯で爆発して20万ドル

こんな印象。 つまり、今は長期的には普通に買いで良いと思ってる感じです。

レンジを下に抜けたし、全然上がれてないから、こっから更に続落だ!って騒ぐ人も居そうですが、そうでも無いかと。

微妙な転換のサインは出てるし買い強くなってるしね。

問題は最後の下髭がどこまで行くか、って感じ。