テクニカル分析の有効性
テクニカル分析の有効性
テクニカル分析の有効性をビットコインのATH前のチャートのサンプルを元に説明したいと思います。 なんとなく書きたくなったので。
まず大きく動いた点を結ぶ
この例だと黄色の◯で囲った所で大きく反発しています。 書いて無いですが、この内側にも線が引けると思いますが、まずは日足ベースで見ます。 15分足などの短期足でも変わりません。 上の◯の4つ目は特に注目。 上の抵抗帯となっていたレジスタンスがサポートラインになって上昇を生み出しています。 線は引いて無いですが、下の方でも同じことが起きながら角度を上げて上昇してそうです。 短時間に何度も高値更新しながらレジスタンスを叩くことでショート玉を巻き取りながら上昇することで大きく上昇しています。
フィボで反発して平行線を形成
緑線と黄色の中央線とで平行チャネルとなっています。 黄色線は上昇の起点となったトレンドライン。 黄色線に対して平行線で緑線が出来ています。 黄色線を割った時にどこで次の反発をするのか、 緑線を目安で引いておいたら大体わかります。 加えて、1度目の上昇の天井がフィボの3.618付近。 修正波の位置が1.618。 中心からの平行線と上昇起点からフィボで引いた数値の位置がエントリー根拠として有効であることがわかると思います。
飽きてきたので今日はここまでにしとこ。 Y波動とか色々書こうと思ったけど思ったよりめんどくさい。